【面接試験は難しくない！】米軍基地警備員

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面接試験の内容

口述試験は英語で実施される事が多いです。

１分程度の簡単な自己紹介からスタートし

志望動機、他人から見た自分の評価、強みと弱み、何故前職を退職したのか等

この辺の質問は中途入社の面接とほぼ一緒です。

事前に日本語で回答を作ってから英語に訳しひたすら暗記します。。。

でもちょっと待ってください。

日本語で作った回答はバッチリでもきちんと英語に翻訳されているでしょうか。

特に英語に自信のない方は翻訳ソフトをそのまま使っていませんか。

日本語でしっかりとした文章を作っても、同じように英訳出来ていなければ相手に伝わりません。

暗記する前にネイティブチェックを受けてくださいね。

やり方はとても簡単。

オンライン英会話で講師に面接練習と添削を依頼するだけです。

ほとんどの講師はしっかりと対応してくれます。

でも英会話レッスンって高いんじゃ。。。ナビクマも最初は同じように思ってましたが、今はとてもリーズナブルに受けれるようになりました。

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面接日までに無料で何度も練習してくださいね。

口述試験が終わると体力テストが待っています。

とはいえ、自衛隊のようなしっかりしたテストではなく警備員として最低限の体力があるかを確認するためのテストです。

2分以内に腕立て伏せ19回以上
17分30秒以内に1.5マイル（2.41km）を走る

ケガしてなければ楽勝だと思います。

もう１点注意すべき点としては在日米軍基地は陸、海、空でそれぞれ独立しています。

入門に当たっても必要とされる書類が違います。

住民票と身分証を求められるケース

運転免許証の暗証番号を確認されるケース

マイナンバーカードの提示を求められるケース

事前にエスコートして下さる方（大体は職場の上司です）に確認しましょう。

面接で高評価を得るためのヒント

米軍基地は特殊な施設です。

入門にあたってエスコートが必要になります。

あなたをエスコートしてくれる方はほとんどが直属の上司になるはずです。

しっかりと挨拶と感謝の気持ちを伝えて印象を良くしてくださいね。

口述試験では最初にTell me about yourself.（あなたについて教えて）と聞かれます。

※警備員ではなく通訳職等の専門職ではいきなり本題に入ることもあります。

その際にまずはFirst of all,Thank you giving me this opportunity.（まず初めにこのような機会をいただきありがとうございます）

面接官も人ですので、挨拶できない人よりできる人を採用します。

合格したら同じ職場で部下として勤務する事になるので尚更です。

英語の面接でも最後に逆質問があります。

何もないと答えるとやる気がないと取られてしまう事もあるので、２つ程度は準備しておきましょう。

例　警備員はストレスの多い職場だと思いますが、今までで一番ストレスを感じた出来事は何ですか？

口述試験が終わっても基地から出るまではお客様です。

しっかりとエスコートしてくれた方に感謝を伝えて出て行ってくださいね。

英語で面接。。。出来るか不安な方に

出典：コペル英会話教室

画像は間違えまくりの日本語ですが、読めます。

日本の駅でスマホの地図を見ながらウロウロしている外国人を想像してください。

困った様子であなたに話しかけてきました。

「A--、わたし、いきたい、ここ、おしえて」

日本語としては間違ってますが、何とか伝えようとしている姿を見ると助けたくなると思います。

面接官も同じです。

特に警備員は求められる英語力がTOEIC400以上とハードルが高くないため、面接官も受験者がブロークンEnglishなのは承知しています。

準備してきた質問以外の事を聞かれても、慌てずに自分の持っている英語力で伝える努力をすれば助けてくれます。

諦めずに頑張って！